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<セフティックスとカップラーの扱い> |
荷姿 |
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荷下し |
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転回 |
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フックは★上で静かに吊り上げます。セフティックス側のワイヤーが張ってきましたら、底版の下側を接地したままで、転回方向へ移動させます。荷重移動がありましたら、製品状態の安全確認の上、クレーンを静かに降ろしてください。 | 施工状態 | |||
図の様にセフティックスワイヤーをセットし、クレーンフックを壁面天上中央(重心と思われる位置)に移動させて吊り上げます。 | ||||
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ご注意:高さ3.5m以下は補助ロープAは使用しません。 |
荷姿 |
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荷下し |
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セフティックス・カップラーを図のようにセットし、重心上で静かに吊り上げてください。 | |
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転回 高さ= 3.25m ~ 3.75m |
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セフティックスワイヤーをg、h、補助ロープをaにセットします。 | クレーンフックをe上部に位置させ、補助ロープが底版方向に張った位置で吊り上げます。 セフティックス側のワイヤーが張ってきましたら、底版の下側を接地したままで、底版方向に移動して下さい。荷重が底版側に移動したら降ろしてください。 |
図の様にセフティックスワイヤーをセットし、クレーンフックを壁面天上中央(重心と思われる位置)に移動させて吊り上げます。 | ||
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転回 高さ= 3.8m ~ 4.5m |
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セフティックスワイヤーをg、f、補助ロープをaにセットします。 | クレーンフックをe上部に位置させ、補助ロープが底版方向に張った位置で吊り上げます。 セフティックス側のワイヤーが張ってきましたら、底版の下側を接地したままで、底版方向に移動して下さい。荷重が底版側に移動したら降ろしてください。 |
図の様にセフティックスワイヤーをセットし、クレーンフックを壁面天上中央(重心と思われる位置)に移動させて吊り上げます。 | ||
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転回 高さ= 4.5m超 |
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セフティックスワイヤーをg、f、補助ロープをeにセットします。 | クレーンフックをe上部に位置させ、補助ロープが底版方向に張った位置で吊り上げます。 セフティックス側のワイヤーが張ってきましたら、底版の下側を接地したままで、底版方向に移動して下さい。荷重が底版側に移動したら降ろしてください。 |
図の様にセフティックスワイヤーをセットし、クレーンフックを壁面天上中央(重心と思われる位置)に移動させて吊り上げます。 | ||
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1.部品の名前と形状 |
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2.アンカー埋め込み状態の確認 |
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アンカーが適正の位置に埋め込まれているか、今一度ご確認ください。 | ![]() |
3.カップラーのチェック |
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カップラーに歪みや傷はありませんか。ご確認願います。 | ![]() |
4.カップラーとアンカーのトン数表示の確認 |
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カップラーとアンカーのトン数表示が一致しているかご確認願います。 | |
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カップラーは吊環の上部に トン数表示がしてあります。 |
アンカーの上部の中央にトン数を 表す数字があります。 |
5.コンクリート製品のアンカー位置と記号 |
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※ハイ・タッチウォールは、底版アンカーはCのみとなり、長さの中央に取り付けてあります。 | ![]() |
6.アンカーに対するカップラーの向き |
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カップラーのツバがコンクリート面と密着した状態で引っ張られるようにします。 カップラーのツバがコンクリート面と密着しないで、角度が45°以上開いた状態で引っ張るのは非常に危険です! |
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カップラーを横に引っ張る形では使用しないで下さい。 |
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カップラーのヘッドとバーがクロスしないようにしてください。危険です。 |
特にワイヤーをゆるめた後は、カップラーの向きを再確認のうえ作業を行ってください。 |
7.カップラーやアンカーの隙間に指を挟まないようご注意 |
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ワイヤーで吊り上げる時に、カップラーのツバがコンクリート面と45°以上開いた場合には、カップラーの向きを調整して開きを閉じるようにしてください。その時に、カップラーやアンカー、ヘッド、ワイヤーなどにうっかり手を添えたりしますと、指を挟まれたりして非常に危険ですから、木づち等で叩いて調整してください。 |
8.吊り上げ時の基本的注意 |
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バランス良く、ゆっくり吊り上げてください。数ヶ所のアンカーを1点で吊る時は、ワイヤーの遊びなどがあります。注意してください。また、偏荷重は危険です。 |
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衝撃荷重は厳禁!急激なショックは破断落下の元!ゆっくりと降ろしてください。 | ||||||||||||||||||
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