技術情報

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技術開発

時代に応じた製品を提供する技術力

会社の創成期は戦後復興の時期と重なり、都市化・近代化を目指した製品開発で事業を展開してきました。時代が進むと自然との共生、景観との調和にも目が向けられるようになり、新たな基軸での製品が求められるようになりました。近年は大雨・台風・地震などの自然災害への備えとして、特に護岸や排水、貯水の機能など、防災・減災への関心が高まっています。
高い技術力でそれぞれの時代に応じた製品・工法を開発し、幅広く提供することで社会基盤整備に貢献しています。


▲大型化、複雑化する製品の規格にも応えながら、最適な構造・配列を実現します。

▲3D模型を使用する事で、より分かりやすく製品をご提案するとともに新製品開発にも活用しています。

▲建設現場の生産性を向上させる「i-Construction」の研究にも取り組んでいます。

リフトローラー工法

従来はトラッククレーンで吊り下げて据え付けていましたが、電線下や高架下などは施工が困難でした。当社では横から据え付けができるリフトローラーを独自に開発し、狭所での搬送据え付けを可能にしました。

DCJボックスカルバート

DCJボックスカルバートは、2層構造の特殊ゴムリングを装着した差し口を受け口に差し込むだけで、耐震・水密性能が確保でき目地工が不要なため、施工性にも優れたボックスカルバートです。抜出し性能10mmのK型と50mmのT型があり、建設技術審査証明を取得済みで、全国で数多くの販売実績を上げています。

笠コンウォール

河川下流域や港湾等の工事に使用される矢板に、景観や腐食防止を考慮して現場施工される大型笠コンクリート工を、上からフレームを被せてコンクリートを中詰めして設置する、簡易な工法です。安全性や、施工スピードなどが大幅に改善されました。

消費する社会から創生する社会に

一昔前では、護岸というと土手を隙間なく埋め立ててしまうイメージでしたが、当社の製品は、その土地の植生や生態系をできる限り維持するものもあります。
また風力発電も併用し、CO2削減へとつなげています。

さまざまな社内大会を開催し、スキルの向上および人材育成に努めています

各生産拠点における技術の維持・向上、さらには生産体制の効率化を図るために、定期的にフォークリフトや天井クレーンなどの安全競技大会や、小集団活動による業務向上委員会などを開催しています。
全国に拡がる生産網全体で、常に良質の製品作りができるよう、日々努力を重ねています。

生産体制

自動化・省力化の推進で、安定した生産体制

工場生産により一定の品質を維持することができ、全国の拠点を通じた流通網で、ジャストインタイムの製品提供を実現しています。
また少子化・AI普及を見据えた工場インフラの整備も進め、より精度の高い供給体制を構築しています。


▲コンクリート反転機(パテント)

▲パネル製造ライン