製品カタログ

※一部地域限定の製品を含んでいますので、御用命の製品及びサイズについては最寄りの営業までお問合せ下さい。

工法

※一部地域限定の製品を含んでいますので、御用命の製品及びサイズについては最寄りの営業までお問合せ下さい。

リフトローラー工法 PAT.

製品搬送据付工法

特長

@ 道路・鉄道の高架下や電線下、また仮設道路の造れないところなど、トラッククレーンでの据え付けができない場所でも楽に搬送・据え付けが行えます。
A 基礎コンクリートに特別なガイドを必要としない自走式装置のため、曲線部および折れ点部の施工が可能です。
B 縦断方向の勾配施工も10%(サイド式2tは5%)まで対応可能で、落差部の施工も可能です(一部機種除く)。
C コンクリート製品を設置場所に搬送し、油圧シリンダーにより上下左右の調整を行いますので、正確な位置決めが可能です。
D リフトローラーは電動のため、低騒音・低振動で周辺地域への影響がありません。
E クレーン施工では障害となる樹木の伐採が必要となる場所でも、伐採せず施工でき、自然環境への配慮も可能です。
F ボックスカルバート・三面水路・L形水路・逆T形製品・スラブ等の製品に広く対応できます。
G 現場条件に合わせ「ハング式」(内吊り)・「サイド式」(外吊り)を用意しております。

装置性能


ハング式50t

ハング式25t

ハング式15t

ハング式6t

ハング式2t

サイド式15t

サイド式2t
名称 ハング式 サイド式
50t 25t 15t 6t 2t 15t 2t
最大搬送質量(t)
50
25
15
6
2
15
2
搬送速度(m/min)
10
10
10
10
10〜70
10
10〜70
上下ストローク(mm)
200
150
150
150
150
100
150
左右ストローク(mm)
50
50
50
50
-
50
-
装置質量(t)
約13.0
約5.35
約3.5
約2.8
約0.98
約3.2
約0.94
装置全長(m)
5.39〜5.64
4.75
4.75
4.25
3.76
2.47
2.8(施工時)1.9(運搬時)
装置全幅(m)
4.50〜4.78
2.38〜2.57
1.86〜2.04
1.05〜1.20
0.73
最小2.16
0.96〜1.56
装置全高(m)
2.01〜2.31
1.62
1.43
1.25
0.93
1.55
0.93

施工条件

(単位:mm)
寸法 ハング式 サイド式
50t 25t 15t 6t 2t 15t 2t
a (製品外面より矢板表面または腹起し表面までの距離)※1※2
100以上
100以上
100以上
100以上
100以上
550以上
200以上
b (製品外面より基礎コンクリートの張出距離)※2
100以上
100以上
100以上
100以上
100以上
550以上
200以上
h (製品天端より切梁下面までの距離)※2
250以上
200以上
200以上
200以上
200以上
200以上
200以上
B (製品最小内幅)※2
3100以上
1700以上
1700以上
800以上
2000以下
600以上
1260以上※4
740以上
1340以下※4
H (製品最小内高)※2
2100以上
1500以上
1000以上
800以上
600以上
1350以上※3
500以上※3
W (矢板最小内幅)※1※2
4700以上
2770以上
2240以上
1400以上
930以上
2360以上
1140以上
t (基礎コンクリートの厚さ)
250(有筋)※5
150(有筋)※5
150(有筋)※5
150(有筋)※5
100(無筋)※5
150(有筋)※5
100(無筋)※5

(ご注意)

  • ※1 装置および製品搬入部においては、腹起し・切梁等に干渉しないように余裕幅を確保して下さい。
  • ※2 装置および製品搬入部以外のリフトローラー施工部
    製品が装置よりも小さい場合(全高または全幅)は、各部寸法が異なります。
    また、製品の種類および諸条件(落差部、曲線部、折れ部等)により異なるため、お問い合わせ下さい。
  • ※3 サイド式の場合は、製品最小全高の値となります。
  • ※4 サイド式の場合は、製品最小全幅の値となります。
  • ※5 基礎地盤が良好な場合を示します。

施工手順

ハング式リフトローラー 50t・25t・15t・6t


@製品を降ろす


A製品を保持


B製品を搬送


C既設製品に乗り上げる


D据え付け


E後退


正面図

標準布設量・人員配置

標準布設量(m)(1日当り)
長さ1.0m/個 長さ1.5m/個 長さ2.0m/個
10〜18
15〜27
20〜36

(ご注意)

  1. 上表は搬送区間70mまでの直線走行の標準布設量です。
  2. リフトローラーには、オペレーター、誘導員、機械損料を含みます。
  3. 誘導員は、リフトローラーに製品の取付け、取外し作業及び機械の誘導を行います。
  4. トラッククレーンは、製品の荷下ろし用として使用し、規格は各製品の歩掛をご参照下さい。
  5. 諸雑費は、労務費、各運転費(トラッククレーン・リフトローラー・発電機)の合計額に、右表の率を乗じた金額を上限として計上願います。
  6. リフトローラーの回送費は別途計上願います。
  7. 発電機は25kVA以上の規格を現場でご用意下さい。
  8. 標準布設量および人員配置は製品の種類および諸条件により異なるためお問い合わせ下さい。
  9. PC縦締め工の場合は、標準布設量および人員配置が異なるためお問い合わせ下さい。

人員配置(1日当り)
名  称 数 量
世話役
1.0
特殊作業員
2.0
普通作業員
3.0 (4.0)
トラッククレーン
1.0
リフトローラー
1.0
発電機
1.0
諸雑費
1.0

(ご注意)普通作業員の( )内は製品質量が8tを超える場合を示します。

施工例

ハング式リフトローラー


2分割ボックスカルバート(曲線部)


ボックスカルバート(山間部、勾配施工)


TSフリューム(仮設道路の確保困難)


三面水路(市街地)


サイド式リフトローラー


スラブ(市街地)


ハイタッチウォール(市街地)


特殊対応例


アーチカルバート(山間部、勾配施工)


分割ボックスカルバート(道路高架下)


現場打ちスラブ(市街地)