※一部地域限定の製品を含んでいますので、御用命の製品及びサイズについては最寄りの営業までお問合せ下さい。
可とうジョイントゴム工法
可とうジョイント工法


特長
@ | 基材であるポリマーに耐候性のよいクロロプレンゴムを使用しています。 |
A | 補強芯材として、ナイロン特殊織布を中心部に積層することにより、 |
・ |
耐水圧性が向上し、製品の軽量化が図れます。 |
・ |
内部への膨れを抑止でき、内空断面を侵すことがありません。 |
・ |
たとえ表面に損傷が発生しても、補強芯材部で損傷を最小限に止めることができます。 |
B | 用途としては、共同溝・函渠・地下通路・水路・桝との接続・樋管等に適用できます。 |
性能
品番 | 伸び量(mm) | 沈下量(mm) | 耐水圧(Mpa) |
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・伸び性能 50mm

・沈下性能 100mm

取付断面図
●プレキャスト+プレキャスト(単位:mm)
●プレキャスト+現場打ち
(ご注意)現場打ち構造物との取り合いは、専用鋼製枠材(止水材付)を用いることにより取り付けが可能です。
●プレキャスト+角形マンホール


可とうジョイント工法(改修工法)
特長
@ | 基材であるポリマーに耐候性のよいクロロプレンゴム又はエチレンプロピレンゴムを使用しています。 |
A | 既存のコンクリート構造物において、目地部の躯体表面に伸縮ゴムをアンカーボルトと押さえ板にて押さえつけ固定する、後施工タイプの止水可とう継手です。 |
性能
品番 | 伸び量(mm) | 沈下量(mm) | 耐水圧(Mpa) |
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取付断面図
●タイプ1

●タイプ2
