※一部地域限定の製品を含んでいますので、御用命の製品及びサイズについては最寄りの営業までお問合せ下さい。
ジャッキアップローラー工法
製品搬送据付工法
特長
@ | リフトローラー発進部のスペースを確保できない場合や、施工延長が短い場合に対応可能な工法です。 |
A | コンクリート二次製品を設置場所まで搬送し、ジャッキにより上下左右の微調整を行うため、正確な位置決めが可能です。 |
B | ボックスカルバート、三面水路等製品質量40tまで、対応可能です。 |
標準構造図

ローラー正面図


ジャッキ


施工手順
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@製品を降ろす |
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A製品引き込み |
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Bジャッキ治具により製品をジャッキアップし、ローラーを撤去する |
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Cジャッキダウンし、微調整を行う |
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Dジャッキ治具撤去 |
施工例

狭所及び電線下

仮設(切梁)下