※一部地域限定の製品を含んでいますので、御用命の製品及びサイズについては最寄りの営業までお問合せ下さい。 |
アーチカルバート |
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@ | 上部がアーチ形状、下部がボックス形をしているため、上部の荷重は軸方向圧縮力として伝達され、部材の上部及び側壁に生じる曲げモーメントが低減され高い強度をもちます。 |
A | 継手部にゴム輪を使用することにより、高い止水性が確保できます。 |
B | 地盤の多少の不同沈下に対しても、可とう性が発揮され漏水の心配がありません。 |
活荷重 ・ T-245 |
活荷重による鉛直荷重 |
(1)土被り4m未満の場合 |
後輪分布荷重Pv=(Pl・β)/(2・h+0.2) kN/m2 |
後輪荷重Pl=(2×後輪荷重)/2.75×(1+i) kN/m |
i =0.3 :衝撃係数 |
h :土被りm |
β=0.9 :低減係数 |
(2)土被り4m以上の場合 |
上載荷重Q=10.0kN/m2 |
単位重量 |
コンクリート ・・ 24.5kN/m3 |
舗装 ・・・・・・・ 22.5kN/m3 |
土 ・・・・・・・・・ 18.0kN/m3 |
水平土圧係数 ・・・ Ko=0.3 |
鉛直土圧係数 ・・・ α=1.0 |
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基礎の厚さ | ||||||||||||
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種 類 | タイプ |
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A規格 |
標準形アーチカルバート |
P規格 |
縦方向連結形アーチカルバート |
S規格 |
2分割形アーチカルバート |
種 類 | 特 長 |
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I 型 |
標準部材厚で標準鉄筋のもの |
II 型 |
標準部材厚で鉄筋量を増加させたもの |
特厚型 |
I 型より約3割部材厚を増加させたもの |
(ご注意)別表の許容土被り表の範囲を超える場合には、別途、条件に合わせて設計製作致します。 |
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(ご注意)
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(円弧部及び脚部) |
(底版中央部) |
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800
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1,000
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1,200
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1,500
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1,800
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2,000
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2,200
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2,500
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2,800
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3,000
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抜け出し量 l (mm) |
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許容曲げ角度θ |
0°34' |
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最小曲げ半径 R (m) |
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